経営の「見える化」を習慣にする。専門家と歩む新しい資金調達「モニ特別」の活用法
2026.03.09
【2026年3月16日開始】モニタリング強化型特別保証制度(モニ特別)で「経営の見える化」を習慣にする
経営者のみなさまにとって、もっとも大切なことは「今の自社の姿」を正しく把握し、次の一手を打つことです。令和8年(2026年)3月16日よりスタートする「モニタリング強化型特別保証制度」は、専門家と共に経営状況を定期的に確認(モニタリング)することで、経営の健全性を高め、強固な経営基盤を築くための制度です。
単なる借入の枠組みではなく、貴社の財務を「意志のある数字」へと変えるためのきっかけとして、本制度のポイントを解説します。
1. 専門家が「伴走者」となる月次モニタリングの重要性
この制度の核となるのは、認定経営革新等支援機関(認定支援機関)との連携による「月次モニタリング」です。 経営者お一人で悩むのではなく、専門家が毎月数字をチェックする体制を構築することで、経営課題を早期に発見し、迅速な意思決定が可能になります。
【モニタリングの循環イメージ】
データ提供
月次管理・助言
報告・支援
● 月次管理:毎月、売上や現預金の動きを専門家と確認し、財務・資金繰り状況を正しく把握します。
● 年次報告:年に一度、モニタリング報告書を作成し、金融機関を通じて保証協会へ提出します。
2. 迅速な支援を可能にする「4者対話」
モニタリングを通じて、もし資金繰りに懸念が生じたり、経営環境に大きな変化があった場合には、「4者対話」が行われます。 事業者、認定支援機関、金融機関、信用保証協会の4者が情報を共有し、対面やオンラインでの対話を通じて、事業者支援の方針を共有します。
関係者が一堂に会して支援の必要性を検討することで、経営支援や金融支援(新規融資や条件変更など)をスピーディーに進めることが可能になります。
3. 制度の主な概要と注意点
本制度の具体的な条件は以下の通りです。保証料の補助については時限措置となっているため、検討時期には注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保証限度額 | 2億8,000万円 |
| 保証期間 | 10年以内(据置期間:運転1年、設備3年以内) |
| 保証割合 | 責任共有対象(80%保証) |
| 保証料率の補助 |
国による補助(0.22%〜0.95%分)が適用されます。 ※令和9年(2027年)3月31日までの保証申込分が対象です。 |
| 取扱期間 | 令和8年3月16日 〜 令和11年3月31日 |
【時限措置に関する重要なご注意】
保証料の補助が受けられるのは、令和9年(2027年)3月31日までの申込分に限られます。 令和9年4月以降の補助継続については現時点で未定です。 コストを抑えながら確実な財務基盤を作りたい経営者さまは、この期間内の着手をご検討ください。
制度の詳細については、中小企業庁の公式ホームページもあわせてご確認ください。
4. AzureBreathが提案する「財務の自立」への道
株式会社AzureBreathは、認定経営革新等支援機関として、単なる事務手続きの代行にとどまらない「価値あるモニタリング」を提供します。月々の数字を分析し、そこから読み取れる予兆を経営改善のアドバイスへと変換することで、貴社が自立して財務をコントロールできる状態を目指します。
制度の利用に関するご質問や、モニタリング体制の構築について、お気軽にご相談ください。貴社の経営をより強く、よりしなやかにするためのパートナーとして伴走いたします。
お問い合わせ・ご相談
株式会社AzureBreath
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町11番 鈴野ビル4階
電話:03-3527-1814
メール:info@azurebreath.co.jp
HP:https://azurebreath.co.jp
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